プログラム基礎ガイド
4、ポインタを身に着けよう
C言語の最難間といわれるポインタを身に着けてしまおう
ポインタはよくC言語の難所といわれ、「中級入門」またはそれ以上のいわば、「これ
が出来れば初心者ではないだろう。」という一つの目安にもなります。これを覚えてい
れば、初心者扱いをされることはなくなるでしょう。ここで、がんばって覚えちゃいまし
ょう!!
と意気込んだのはいいんですが、ポインタはあまり使わないので別に覚えなくてもい
いと思いますよ。
説明は「ぬるく」やりマ〜〜ス。
えっと、C言語で数字をプログラム内に書くときに、「箱」といいましたね。覚えてます
か??
C言語の「箱」を下のようだと思ってください。
「1番目の箱」 「2番目の箱」 「3番目の箱」 「4番目の箱」・・・・・・・・・・・・・・・・・
プログラム内で @ int a; A a=3; B printf("a",%d); と書いたとしま
す。
するとコンピューターでは、@ 「aの箱を用意しよう。じゃあ3番目空いてるから、aさ
ん、そこに座ってくれる。」です。Aでは、「aさんがすわってたのは・・・3番目か・・・じ
ゃあ3番目に3と書いておこう。」です。Bで「aさ〜ん、さっきなんて書いたっけ?」とい
うようなことをやっていると思ってください。つまり、
「1番目の箱」 「2番目の箱」 「3番目の箱」 「4番目の
箱」・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヾ(´▽`)ノシ←Aさん
3ダヨ〜〜
です。それで、ポインタは「3番目の箱に書いてある数字は?」ということをします。つ
まり、aさんは関係ありません。箱に書いといた数字を探します。
箱は通称「アドレス」と呼ばれるものです。
まあ、なれないと使いにくいらしいので、私は習ったときに使ったくらいです。
いくらでも、違うもので対処できそうでしょ・・・
(lll´ρ`)あぁ…早くも初心者とお別れだゼ・・・・
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1、ブラックボックス化されたコンピューターの中身をのぞく!!
2、プログラム学習上達法伝授!!
3、初めてのプログラム
4、ポインタを身に着けよう
練習問題